県議会議員活動報告【1】 環境への取組 神奈川から 立憲民主党・民権クラブ 野田はるみ
議会外の活動として湘南国際村で行われた「めぐりの森植樹祭」に参加
県議就任から２カ月弱、所属する「国際文化観光・スポーツ常任委員会」で初めて質疑に立ちました。ＳＤＧｓの視点を踏まえ、県が取り組んでいる様々な案件に対し、質問や要望などを出させていただきました。
観光施策としての「かながわ名産100選」や「新たな観光の核となる地域」などの取組に対する地産地消や環境に配慮した商品・取組への要望の中で、東京２０２０大会に向けて本県や横須賀市も関わるセーリング競技やパラリンピック聖火フェステイバルで発生し得るゴミ問題などに備え、持続可能性に配慮した大会の準備・運営を強く求めました。地球及び人間の未来を見据え環境に配慮した取組は、日本は世界から後れを取っています。まずは神奈川から広く継承されるよう推進していくべきだと考えます。
委員会準備に追われる中、事務所お披露目会を先月30日に開催致しました。地元保育園の園長先生や児童福祉施設を運営されている方をはじめ、遠方からもお越しいただき、今後の活動への意欲が改めて高まりました。
今後は交流の場としても皆さんから様々な課題をお聞きし、勉強会なども開催していきたいと思っています。どうぞお気軽に足をお運びください。
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