横須賀市が公郷町にある小動物火葬施設の稼働を中止する方針を示したことに対し、NPO法人横須賀動物愛護協会は、存続を求めて、市長宛ての署名活動を始めた。
今月13日には横須賀中央のYデッキで同会会員らが、道行く人に署名賛同を求めた=写真。「廃止の報告が唐突だった。受益者負担やペットロスと心の問題など議論が必要な内容では」と同会。3000筆を目標としており、10月6日(日)に三笠公園で行われる動物フェスティバルの会場でも呼び掛けていく考え。
市は今月6日、9月定例議会生活環境常任委員会で、同施設での火葬を今年度末で終了することを報告。ペット火葬については、民間事業者への依頼を促していく方針だ。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
|
|
|
|
|
<PR>