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北下浦中3年小貝実佑さん SUP世界大会で初V ジュニア2種目で表彰台

スポーツ

掲載号:2019年11月1日号

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表彰台で笑顔を見せる小貝さん=本人家族提供
表彰台で笑顔を見せる小貝さん=本人家族提供

 中国・青島で先月開かれたSUP(スタンドアップパドル)の世界大会ジュニア部門で、北下浦中学校3年の小貝実佑さんが、ロングディスタンスで金メダルを獲得した。別種目でも銀メダルに輝くなど、自身2度目の世界挑戦で快挙を果たした。

 サーフボードの上に立ち、パドルを漕いで前進する「SUP」。実佑さんは先月25〜27日に国際カヌー連盟(ICF)主催の世界大会ジュニア部門で3種目に出場。12Kmのタイムを競うロングディスタンスという種目(コンデションの影響で18Kmから短縮)で初の金メダルに輝いた。2度目の世界戦となる実佑さんは「昨年初めて挑んだ時よりも緊張があった。チームメンバーがアドバイスをくれたり、緊張をほぐしてくれたり、おかげで全力を出せた」と振り返った。

 日本でライブ映像を祈るように見ていたという父の直樹さん。練習メニューの作成から全国各地のレース会場への引率など二人三脚で歩んできた。「画面越しに娘の雄姿を見ることができてよかった。表彰台に上がっている姿をみて、感動して涙が出た」と喜んだ。実佑さんはテクニカルレースでも銀メダルを獲得。日本チームは国別のメダル獲得数でも1位となった。

競技一本で暮らしたい

 大会を通して実佑さんは「世界大会に出場する海外選手は体格も大きく、同じスピードを出すためには漕ぎ方を工夫しないと」と次のステップへの課題も見つけた。

 直近の目標は全日本選手権での優勝。将来は「SUP競技だけで暮らせるくらい実力を磨いて、世界を舞台に戦いたい」と話した。

0.66秒差の勝負

 風や海面の状況もレースに大きく影響するSUP。ロングディスタンス種目が行われた初日は「風がやや強く、港内を漕ぐゾーンもあり、不規則なうねりが四方八方から押し寄せる難しいコンディションだった」と実佑さん=写真中央。それでも力強いパドルさばきで、最後は2位と0・66秒差の僅差でゴールした。
 

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