ボディーボードでアマチュア日本一に輝いた鴨居出身の原小春選手(25)=写真左=が先月25日、横須賀市役所を訪れ、上地克明市長に念願の初タイトルを笑顔で報告した。
優勝したのは8月に高知県で開かれた「NSA全日本サーフィン選手権」。日本サーフィン連盟が定めるポイントランキングでも首位を走っており、今月中旬に茨城県で行われるグランドチャンピオンを決する最終戦に挑む。
原選手は中学生の頃からサーフィンとボディーボードに親しみ、高校卒業後に静岡県に移り住んで腕を磨いた。現在は千葉県で暮らしているが、今季限りで競技生活に終止符を打つという。12月以降、地元に戻りジュニア世代の指導やサポートに携わる。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>