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中医学で健康な毎日を あなたの疲れ ココロorカラダ?
「休んでも疲れが残る」「気分が晴れず、憂鬱…」。これは発熱や痛みと同じ、身体からのSOSサイン。今年は特に気候変動が激しく、いきなり冬型になったため、夏の疲れをそのまま引きずっている方も多いようです。治療の方法がないため、我慢しながらやりすごしてはいませんか?
中医学では、疲労の原因を気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)の不足と考えます。つまりこれらを不足しないように養生したり補ったりすることで、疲労を回復することが可能なのです。気は生命活動のエネルギーで、不足すると「カラダの疲労」を感じるように。食事から栄養を吸収する「脾(ひ)」や生命エネルギーの源である「腎(じん)」の働きを健やかに保ち、気を全身に巡らせることで、元気が湧いてきます。
一方、血の状態と深くかかわるのは、五臓の「心(しん)」と「肝(かん)」です。心は血を全身に巡らせ、精神状態や感情をコントロールし、肝は血を貯蔵し、ストレスを発散させる働きがあります。血の不足は「ココロの疲労」を招き、悪化すると精神トラブルになる恐れもあるので注意が必要です。
漢方には気や血、津液の不足を補ってくれる生薬が多くあります。「養生だけではカバーしきれない」「いつまでも不調が取れない」という方はお気軽にご相談を。
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