記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月10日0:00更新
上地克明市長が6日、年頭記者会見を開きました。今年1年を表す漢字として「仁」を掲げ「自他区別のない思いやり・慈しみを表す言葉。これを体現する」と理由を述べました。AI(人工知能)や5GなどIT社会が発展する中で「無機質になっていく社会に対する警鐘。地域の絆や助け合いの精神など変えてはいけないものを大切に」との思いを話しました。
タウンニュースも同じです。ARやSNSなど届ける方法は変化しても「市民が知りたいことは何か」という根幹を忘れてはいけない、と改めて考えさせられました。
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