活動報告 「チーム横須賀」で力を合わせて 横須賀市議会議員 山本けんじゅ(自民党)
昨年5月から横須賀市議会議員として、自民党会派に所属し2期目の活動が始まりました。今年度は、教育福祉常任委員会で学校・子育て・福祉環境について、改善や提案を行っています。
スポーツで街に活気
昨年7月に横浜DeNAベイスターズのファーム拠点が完成しました。チームとの連携でより多くの人を巻き込み、全市的な応援のムーブメントとなることで、活気が地域全体の活性化への好循環につながります。
その「仕掛け」について3月議会で提案し、「行政センター職員のベイユニフォーム着用」「追浜コミセン南館の壁面装飾」「追浜駅からの電柱装飾」などが実現しました。他には、横須賀スタジアムのバリアフリー化、屋外イベントの実施についても言及しました。また、12月議会では野球・アウトドアスポーツの大会や合宿・キャンプの誘致についても、「積極的に取り組む」という市の方向性を確認しました。
スポーツ機会の充実については、障害がある・運動が苦手―といった子どもに対しても、「才能を伸ばす機会を増やしてほしい」と意見を述べました。
給食センター新設
現在、中学校の給食センター新設に向けて、建設地である旧平作小学校の解体工事が進められていますが、アスベスト対策や近隣への安全対応などについて留意するよう確認しました。新施設での大規模災害時への対応や、その他市内工事における市内事業者の発注についても質問しました。
学習支援、子育て支援
市内の小中学生に実施している学習支援について、これまでの成果と今後の展開を質問しました。生活困窮世帯に対して現状で未実施の地域があることから、「できるだけ早く全市展開を」と意見を述べました。そのほか、教育・保育人材確保や病児・病後児保育、一時保護所運営事業、放課後児童支援員の環境改善、後期高齢者健康診査やがん検診の受診勧奨についても質問しています。
今後も、市民や業界団体の皆さんの生の声を聞き取り、それぞれの力を活かしていけるよう努めていきます。そして、未来へ可能性ある横須賀の子どもたち、さらにはシニア世代が元気に暮らしやすい、誰もが活躍できる街をめざし、「one for all」の精神で取り組んでいきたいと思っております。
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