横須賀版 掲載号:2020年1月24日号 エリアトップへ

写真作品展「『ぼくのKEIKYU』展」を開いている 倉田 陽琉(ひかる)さん 安浦町在住 16歳

掲載号:2020年1月24日号

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「京急愛」行先は無限大

 ○…昨年秋に津久井で初めて開いた作品展に次ぐ2度目。こよなく愛する京急電鉄の車両や車庫、工場などを独自の目線で切り取った珠玉の力作を厳選した。会期半ばにもかかわらず、すでに来場者から多くのコメントが寄せられている。「写真を見た人に車両それぞれが持つ感情が伝われば」とはにかむ。

 ○…若干16歳ながら京急歴は14年と鉄分多め。物心がつき始めた頃、自宅の2階窓から見えた赤い彗星のごとく颯爽と駆け抜ける京急車両が少年の心を鷲掴みにした。親から借りたデジカメで写真を撮り始めて以来、常に関心の先は京急へ。長らく”京急の顔”として活躍してきた800形や2000形の引退が相次いだこの1、2年はほぼ毎日久里浜の車両工場へ足繁く通い詰めた。その時撮った写真と思い出は今でも宝物だ。

 ○…写真展の開催は昨年参加したワークショップで京急を模して制作したストーンアートがきっかけ。再現性の高さがSNSで評判となり、周りからの声に推された。前回は京急の社長やプロ写真家からもお褒めの言葉をもらった。写真はあくまで自分用に撮り貯めたもの。想像以上の反響に驚きながら「人に見てもらい、『いいね』と言ってもらえて嬉しい」と目を細める。

 ○…追浜高校へ入学。周りを驚かそうと冬休みに人生初の髪の脱色に挑戦。友だちの誘いもあり、陸上部に入るなど高校生活を満喫中だ。その分、最近はあまり写真を撮りに行けていない。そんな中、今夏に津久井で写真展を再び計画。新作を収めようと意気込む。「今度は見てもらうことを意識して撮りたい。今までとは作風が変わるかな」。気ままだからこそ楽しく続けられる「撮り鉄」。行き着く先は誰にもわからない。

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