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大滝町の葬祭ホール 大切な人だからオンリーワンのお葬式 米山さんにインタビュー
大滝町の「中央葬斎館」を含め、県内で3カ所の式場を構える葬儀社「セレモニーサポート・オンリーワン協同組合」。故人や遺族に寄り添う姿勢を、同館スタッフの米山周一郎さんに聞いた。
―常に気にかけることは
私がこの業界に身を置いてすぐの話です。ご依頼を受け初めて病院へお迎えに向ったところ、ご遺族は泣き崩れ、憔悴されていました。その場の暗く重たい雰囲気から逃げ出しそうになった私に対し、当時の先輩から『自分の家族と思って接しなさい』とアドバイスを頂きました。この一言で私はためらう気持ちが晴れてなくなりました。奥様には自分の母親のように、娘様には妹のように接しようとすると、「辛いけれど最後まで送り遂げましょう」と自然に言葉が出てきました。以降、常にこの時の言葉を胸にご遺族様と接するようにしております。
―忘れられない出来事は
6年ほど前、ご主人を亡くされた高齢のご婦人からご依頼を頂きました。他に身寄りがなかったことから火葬だけ(直葬)のプランをご提案しました。しかし1人だけでもお葬式を強くご希望されたため、参列者1人という当時では珍しいお葬式をお手伝いしました。喪主の奥様は足腰が弱かったため私が車いすを押し、歩く場面では両手をとってゆっくり付き添いました。当時の同僚からは「米山君が本当の孫に見える」とからかわれました。葬儀は無事に終わり、奥様も大変に満足されたようでした。高齢化が進む横須賀で今後このような1人だけのご葬儀も増えてくるのではないでしょうか。
普段足を運びづらい場所ですが、いつでも気軽にご相談へお越しください。終活情報満載のエンディングノートを無料で差し上げます。
■セレモニーサポート・オンリーワン/大滝町1の6の5/【電話】046・828・4441
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