首都防衛のために築かれた東京湾要塞のひとつ、観音崎砲台に焦点を当てた企画展「そうだったのか‼『観音崎砲台』」が、8月8日(土)から汐入駅前の横須賀市市民活動サポートセンターで始まる。会期は9月4日(金)まで。
東京湾要塞研究家のデビット佐藤氏と「土門拳文化賞」受賞経験のある写真家のストラーン久美子さんによるユニット「平和の語り部プロジェクト」の主催。観音崎第一砲台、第二砲台の起工(1880年)から数えて140年の節目にあたる今年、国防の要所だったった横須賀の位置づけや、明治〜大正〜昭和の時代にどんな役割を担ってきたのかを写真と解説で振り返る。観覧自由。
8日のみ午後1時開始。
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