横須賀市は今月5日から市のイメージキャラクター「スカリン」を用いたマスクシールの販売を開始した。新型コロナの感染拡大を予防する「新しい生活様式」の必需品であるマスクを楽しく装着してもらう。
布製マスクに貼り付けるアイロンシール(250円)と通常シール(150円)の2種類。どちらも1枚のシートに様々な表情やポーズの「スカリン」がプリントされている=写真。
市内の障がい者施設では、イベントの中止を受けてクッキー等の製造・販売業務がストップしており、代替品としてマスクの製造に乗り出している。今回のマスクシールを貼り付けた布製マスクも近く販売するという。
マスクシールは、横須賀市役所本庁舎1階の「ともしびショップマリン」で扱っている。
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