若手経営者らで構成される地域団体「横須賀青年会議所」がマスク10,228枚を今月14日、市へ寄贈した。
医療や介護、保育、公共機関、小売り、サービスなど、コロナ禍でも仕事を続けるエッセンシャルワーカーを支援する目的で、同会議所は市内保育園へマスク寄贈のプロジェクトを企画。同会議所メンバーの声掛けで、地元企業や個人、団体などから多くのマスクが寄せられた。既に市内公立保育園へ配布されており、感謝の言葉が集まっているという。
19日には市役所で寄贈式を実施。同会議所の齋藤順也理事長は上地克明市長から感謝状を贈呈された。齋藤理事長は「我々は皆さんの気持ちを集めただけ、感謝しかない。これからも一つひとつできることを最大限にしていきたい」と話した。
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