新型コロナウイルス感染リスクへの恐れから人々の交流が制限される中、青年経済人の社会活動団体「横須賀青年会議所」は人と繋がる大切さを改めて伝える楽曲配信企画に初めて挑む。
市内で人口比率が大きい4国籍の日、米、中、比の市民が一堂に会して各国の言語で1つの楽曲を歌い上げ、人々の結束力強化に繋げると共に、国際色豊かな街としての横須賀のブランド力強化にも一役買おうと企画された。
収録は10月11日(日)午後7時からノジマモール横須賀で実施。楽曲は横須賀出身で地元を拠点に活動するシンガーソングライターの椿優衣さんが担当。タイトルは「HOPE〜未来の希望〜」。「音楽で未来や希望を繋ぎ、前向きに頑張っていこうというメッセージを歌詞に込めた」と話す。
参加者の募集はすでに締め切っており、当日YouTube内の「横須賀青年会議所」チャンネルで配信されるライブ映像を閲覧して会場の雰囲気を画面越しに味わえる。楽曲収録後も動画がアップされ、引き続き鑑賞できるようにする。
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