まちづくりに取り組む青年経済人の団体「横須賀青年会議所」(横須賀JC)は今月11日、コロナ禍で塞ぎ込みがちな気持ちを晴らす横須賀発の応援ソング「HOPE〜希望の光〜」を発表した。市内在住のシンガーソングライター、椿優衣さんに作詞作曲を依頼。連帯の意識を高め、困難を乗り越えるという願いを込めた1曲が完成した。今回の企画は多文化共生社会の実現もテーマにしており、市内に暮らすフィリピン、中国出身の女性シンガー2人が参加。椿さんの演奏で高らかに歌い上げる様子をライブ配信した。
同会議所の齋藤順也理事長は「この歌を通じてあらゆる国の人と世代が繋がって欲しい。様々な形で発表の場を作っていきたい」と今後の展望を話した。
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