湘南信用金庫(鷲尾精一理事長)は今月20日、NPO法人セカンドリーグ神奈川に賞味期限が近くなった災害用備蓄食料品を寄贈した。県内にある各支店で保存していたレトルトご飯、おかず、缶入りソフトパンなど約1万8千食。
同NPO法人は、品質に問題はないものの何らかの事情で破棄されてしまう食料品を企業から引き取り、子ども食堂などに無償で分配する食支援活動を展開。同信金では、国連が推奨する持続可能な開発目標「SDGs」の実践を進めており、食品ロスへの取り組みとして行動に移した。今後も継続して支援を行っていくという。
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