♯2/ゲームの功罪 eスポーツで未来を拓く
ゲーム依存症が WHOに「障がい」として認定され話題となった。一方でゲームの知識を活かして社会に貢献している人も沢山いる。そんなゲームの功罪を中学生である私の視点から語ってみたい。
僕自身、ゲーム依存症に近い状態になった時期がある。勉強への意欲がなくなり、自分をコントロールできなくなるほど没頭した。結果、現実とゲームの世界の区別が付きにくくなり、授業中も頭の中はゲームのことばかり。勉強が一切わからなくなった。これに危機感を覚え、付き合い方を見直すようになった。
ただ、ゲームの知識は今後のIT社会で活かせることが多いことも事実。僕は興味の対象を「ゲームのプレイ」から「ゲームを通じた地域おこし」に切り替えた。ゲームで得た知識を実生活で役立てる。それを実践していくつもりだ。
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