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家業からの新規事業開発支援 最大１５０万円の補助制度も
中小企業の後継者問題は横須賀市でも大きな社会課題。横須賀市では課題解消に向け、若手後継（候補）者をサポートする助成事業が始まる。
これまでの事業資本を生かした新規事業立ち上げに役立つ全４回の講座に参加すると、最大１５０万円の補助金に申請が可能。先輩”アトツギ”経営者の体験談や新規事業の開発手法などを聞ける。各自の家業の経営資源を徹底的に整理し、参加者自身の経験や得意分野関心事などを掛け合わせて新たなビジネスモデル開発へと繋げてゆく。
日程は来年１月16日、30日、２月６日、20日の土曜。対象は全回出席可能な、市内中小企業の若手後継（候補）者。会場は16ｓｔａｒｔｕｐｓ（小川町19の５）。定員15人（応募者多数の場合は選考）。参加費無料。締め切りは来年１月８日（金）午後５時。申し込みはＱＲコードから。
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