2007年に開館した横須賀美術館の初代館長を務めた島田章三(1933-2016)の特集展示が12月19日(土)から同館で開かれる。第4期所蔵品展の企画で初期の代表作「ノイローゼ」や横須賀を描いた作品のほか、17年に家族から同館に寄贈された作品や愛用のイーゼル、パレットも展示する。
さらに「島田章三ゆかりの作家たち」と題し、東京藝術大学で同学年だった磯辺行久、高松次郎、中西夏之や夫人の島田鮎子のほか、同じ画塾で指導にあたった林敬二、磯見輝夫ら交流のあった画家たちの作品も紹介する。展示室6・7・8で、会期は来年4月4日(日)まで。問い合わせは同館【電話】046・845・1211
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
|
|
|
|
|
<PR>