(PR)
「援助者の援助」テーマに学習会 4月から全5回
福祉や介護の現場に携わる「援助者の援助」を考える講座が今春開講する。長沢在住の原裕樹さん(はらやん!)が立ち上げた「YS-ï(横須賀の福祉などの援助者のための育成塾)」の活動の一環。
福祉の世界は利用者への目線に偏りがちだが、「援助する人」が「援助とは何か」を学ばないまま続けていると、良い援助ができないだけでなく、自身が、バーンアウトといった状態になることも少なくないという。学習会では、福祉のやりがいを見失ったり、現場の人間関係の悩みなどを持つ援助者を「援助する仕組み」を構築していこうという試み。「利用者の援助の質向上につながれば」と話している。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>