市政報告連載第10回 昭和天皇も愛した自然保護区が破壊 横須賀市議会議員 小林のぶゆき
芦名漁港が湘南サニーサイドマリーナ(株)に不法占拠され、海洋の土砂が掘り下げられてプレジャーボート係留施設に改造されている問題を本紙12月25日号でお伝えしました。その続報です。
その後、市は後付けで一部の占用を認めてしまい、今も不法占拠が拡大中です。また、天然記念物の天神島周辺が無許可で掘られた事実も判明しました。この区域は昭和天皇が新種のウミウシを発見された場所で、上皇さまも陛下も足をお運びになっている生物多様性豊かな自然保護区です。
週刊新潮に続き、フライデー1月22日発売号でも追及されました。なぜ上地市長は不法を見逃し、業者に便宜を図るのか? 市長には説明責任があるはずです。
【連絡先】野比2の13の18/【携帯電話】070・6640・3927
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