「東日本大震災から学ぶ、災害時の防災意識向上」と題したオンライン学習会が来月7日(日)に開催される。時間は午後1時から2時30分まで。
講師を務めるのは、神奈川県任期職員として岩手県大槌町に派遣、危機管理担当を経て、現在は福島県浪江町の任期職員として働く渡辺善明氏。東北や熊本、北海道で震災・台風被害といったさまざまな自然災害に見舞われ、いまだ帰宅困難区域が存在しているために、仮設住宅で暮らす人がいる。未曾有の被害をもたらした東日本大震災から10年を迎えようとしている今、市民が浪江町の現状を知り、改めて防災意識を高めるきっかけとして企画された。
参加無料で定員30人(先着順・事前申込制)。講演はオンライン会議アプリZoomから視聴可能。申し込みはメールに名前・電話番号を明記し【メール】info@yokosukasupportcenter.jpへ送信。後日、受付通知とZoom IDが返信される。
問い合わせは横須賀市立市民活動サポートセンター【電話】046・828・3130
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