市内の飲食事業者が三浦半島の駅ごとに特色ある弁当を考案して販売する「駅ごと弁当」。3月7日(日)に京急久里浜駅前の黒船仲通り商店街(四つ角)で、販売会が行われる。
駅のある地域の特徴を食材などで表現した「駅ごと弁当」の第一弾は昨年12月に追浜でスタート。「ベイスターズの☆(星)と横須賀の野菜・海産物」を使用した4種の弁当を作製し、イベントに合わせて販売した。市内の各駅で展開していく計画で、久里浜では3つの飲食店が「タコやヒジキ、アジ、三浦野菜」などを使った5種類の弁当を開発。先月7日に初めて販売し、瞬く間に完売する人気ぶりだった。
当日は、追浜の飲食店事業者も訪れ、それぞれの「駅ごと弁当」を計200食販売する。正午から、売り切れ次第終了。27日(土)には追浜で販売会を予定している。
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