(PR)
メガネのささき ”聴こえ”の悩みなんでも 専門技師が個別対応
「後ろからの呼びかけに気づかないことが増えた」「テレビの音量を家族から指摘された」「聞き返すことが多くなった」―。こうした”聴こえ”の違和感や悩みに応える相談会が今月3日、衣笠商店街の「メガネのささき」で開かれた。
補聴器メーカーから派遣された有資格者の”マイスター”が質問や聴力検査を行い、相談者の聴こえづらさの原因をわかりやすく説明してくれる。現在使用している補聴器の点検のほか、初めての人向けに聞き比べも無料で行っている。
この日相談に訪れた城北幼稚園学園長の笹瀬文枝さんは、園児からの呼びかけが聞こえづらかったことから「耳かけ型」の補聴器を使用していたが、最近はマスクの紐が邪魔で補聴器が外れやすいことが気になっているという。マイスターは今回、新たに「耳あな型」オーダーメイド補聴器を提案。笹瀬さんの耳の型を取り、サイズや聴こえの調整を行った。
同店では仕上がり後、30日・60日・90日と脳が聴こえに慣れるまで段階を分けて補聴器を調整。その後も随時相談に応じてくれる。次回は5月3日(月)開催、感染対策から事前予約制、申し込み、問い合わせは同店へ。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>