東逸見町出身の現代画家・版画家、木村利三郎さんの追悼展が、おもしろかん按針(東逸見町1の51)で開かれる。主催はコロボックルの会。
1964年に渡米し、ニューヨークを拠点に「都市の崩壊・再生」や宇宙といったテーマの作品を多く手掛けてきた利三郎さん。14年5月に89歳で没後、地元での追悼展は2回目。逸見地域の小学校に寄贈した作品など、約20点を鑑賞することができる。
会期は5月1日(土)から16日(日)の土・日・祝日、正午から午後6時、入場無料。同会の田口さん【携帯電話】090・3205・6111
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