地元の海について調べたり、海に関わる仕事の体験などを通じて「海のスペシャリスト」になれる講座を「横須賀海洋クラブ」が企画している。
横須賀市が主体となり、海に関連する企業や団体が協力するプログラム。対象は市内在住・在学の小学校4〜6年生と中学生で、1回目の実施は7月3日(土)。「海の漂着物と海や川に住む生き物」をテーマに、ビーチクリーンを体験。拾ったシーグラスや貝殻でオリジナルのボトルアクアリウムを制作する。さらにAIを使った海岸ごみの自動検出の開発にも参加、海洋プラスチックごみに関する講演もある。
参加費500円、定員60人。当日は、観音崎京急ホテルに午前10時集合、午後0時30分に現地で解散。申込締切は6月25日(金)。講座は全7回(中学生は6回)で、SUPの体験会(小学生のみ)や水族館のバックヤードツアーなども企画されている。詳細は市都市戦略課【電話】046・822・8258
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