衣笠駅前の「炭火やきとり ひさご」で横須賀高校美術部によるシャッターアートが完成した。
コロナ禍で多くの飲食店が営業自粛を余儀なくされる中、「店前を通る人に少しでも明るい気持ちになってもらえれば」とオーナーの内藤勝志さんが同部へ制作を依頼。部員それぞれが提出したデザイン案から山田純菜さん(2年)が描いた「それいけ 衣笠列車!」を採用した。近くを走る横須賀線車両や商店街の季節行事、衣笠山の桜などを明るい配色とポップなデザインで表現。平作の塗装店「オー・エス・オー」が塗料の配合などを指導した。
同店は8月末まで営業自粛中で、その間はいつでも見ることができる。
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