横須賀版 掲載号:2021年8月27日号 エリアトップへ

大津中学校陸上部顧問で全国中学校陸上競技選手権大会に選手を導いた 荒井 峻(たかし)さん 長沢在住 36歳

掲載号:2021年8月27日号

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社会に必要な人材育成

 ○…今夏、全中陸上でトリを飾った男子4×100mリレー。コロナ禍で中止となった昨年の無念を晴らすべく、トラックを駆け抜ける4人を、瞬きすら忘れて食い入るように見守った。「練習時間が限られた中で、工夫しながら鍛錬を積んだ結果。『1年間本当にお疲れ様』と言いたい」

 ○…大学卒業後、体育教諭と並行して陸上部の指導に携わっている。武山中、久里浜中、そして赴任して5年目になる大津中で全国出場選手を数多く輩出。”名将”を訪ねて、部の門を叩く生徒も多い。部員たち同士でトレーニング内容を考えさせるなど「主体性」に重きを置く。「自分の学生時代とは違い、今は受け身な子が多い気がする。失敗や成功の体験を繰り返すことで、個々のやる気を引き出す」

 ○…野比生まれ。やりたいことが見つからず、「帰宅部」として過ごしていた中学1年の時、母親が見兼ねて駅伝大会の選手として申し込んだ。「初めは全然興味がなかった」が、軽快な走りが当時の陸上部顧問の目に留まり、入部することに。1500mで市大会を優勝すると走る意欲が湧き、高校・大学でも競技を続けるうちに、いつしか競技の魅力にどっぷりと浸っていた。中長距離選手として活躍する一方で、ケガにも悩まされた。「選手として芽は出なかったけれど、無気力な自分を夢中にさせた陸上の楽しさを今度は子どもたちに伝える側になりたい」と教職を志した。

 ○…休日は妻と幼い2人の娘に料理を振る舞うのが息抜き。ただ、家族団欒で過ごす時も「自分の指導法は本当に正しいのか」と反省の念が頭を過る。「陸上を通して社会に必要とされる人を育てることが私の最終的なミッション」。熱心な教えの裏に生徒の将来を思うメッセージを込める。

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