横須賀モアーズシティで10月18日からフードドライブの取り組みが始まっている。
家庭などで余った食料品を集め、子ども食堂や母子支援施設などに届ける仕組みで食品ロスにも繋がる。同館を運営する(株)横浜岡田屋はEV充電スポットやサイクルシェアの設置など、SDGsの取り組みを2年前から進めており、今回初となるフードドライブの試みもその一環となる。
専用のボックスは10月31日(日)まで1階総合案内所付近に設置し、午前10時から午後8時まで受け付け。常温保存可能で未開封、賞味期限が2カ月以上明示されているもの(米や塩、砂糖など期限表示義務の無いものは非表示でも可)が対象。
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