横須賀版 掲載号:2022年1月21日号 エリアトップへ

地域貢献事業を手掛ける一般社団法人「よこすかスポーツ・M学舎BAO」を立ち上げた 大場 智和さん 岩戸在住 68歳

掲載号:2022年1月21日号

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プロが指導 活動は草の根

 ○…大リーグ・レッズの秋山翔吾選手がオフシーズンに毎年開いている横須賀の小学生を対象にした野球教室。発起人の一人として、その様子をグラウンドの外で穏やかな表情で見守る姿をみつけた。「秋山とは家族ぐるみの付き合い」。小学生だった彼に走り方の指導をしていたと教えてくれた。

 ○…豊富な人脈はそれだけではない。元Jリーガーで現役プロ選手の大久保哲哉さんに、陸上棒高跳びで元日本代表だった森拓朗さん。競技種目を問わずこの人の周りに多彩な才能が引き寄せられるように集まる。

 ○…元中学校教師。現役時代は陸上部の指導者として、全国の舞台に選手を何人も送り出した。「気がつけば、自分のまわりには第一線で活躍しているスポーツ選手たちがゴロゴロ」。そんな人材を集めて社団法人を立ち上げた。スポーツを柱に音楽や医科学を取り入れ、地域の健康をサポートしていく。かと言って、トップアスリートの育成を目的としているわけではない。走ることが苦手な児童を対象にしたかけっこ教室に、公園や町内会館に出向いて年配者と一緒にスポーツや体操を楽しむ。運動会の企画運営で、企業などの健康経営に役立ててもらうほか、コロナの影響で薄れた人や地域の繋がりを回復する手段にしていくアイデアも温める。活動は草の根レベルで展開する。

 ○…68歳の起業はこれまでの経験と人脈を活かした「セカンドキャリア」である。法人の名称は大場の苗字を逆さにして「BAO」(バオ)と命名、場を(・・)つくり出していくという意味も込めた。「選手はいつか現役を終える。そんな人たちの受け皿になることも夢のひとつ」。スポーツを通じた好循環社会の創出をめざす。

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