NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送が開始されたのを機に、作中に登場する三浦一族と縁の深い衣笠で盛り上がりを見せ始めている。
衣笠の飲食店主らで結成された任意団体「三浦一党 喰(くらう)」が衣笠仲通り商店街で毎月行われている「まん仲大市」に先月から出店。一族にちなんだ弁当や食材などの販売を開始した。同団体発起人の中西真理さんは「オリジナル商品を楽しみつつ、衣笠の歴史に触れる機会にしてもらえれば」と話す。次回の販売は1月28日(金)と29日(土)の午前11時からで、今後も継続的に出店していく予定。
一族を知る企画展
商店街の一角にあるガレリア会館(「横須賀コロッケ」横)で1月28日から、一族にまつわるパネル展示が開かれる。衣笠観光協会主催で、「入門編」として三浦一族の人物像や市内に縁のある重要文化財・史跡などを関連資料や写真をパネルにして紹介。午前10時30分から午後4時30分、入場自由。3月31日(木)終了予定。詳細は【電話】046・853・1611
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