小川町から走水までの海沿い「よこすか海岸通り」で横須賀市が進めている、街をアートで元気にする取り組みの第4弾として、市内障害者団体「横須賀・三浦作業所連絡会」に加盟する事業所のメンバーが手掛けた作品が掲出される。
「心はずむYOKOSUKA」を共通テーマに8事業所、83の応募作品の中から「環境」「他のウォールアートとの親和性」の視点から同連絡会が選出した8作品。小松菜やサボテン、金目鯛などがのびのびと鮮やかに描かれている。「見る者を元気にする力のある障害者アートに関心を持っていただければ」と海原泰江会長。平成町2丁目の道路沿いに5月上旬頃公開予定。同じ取り組みで、横須賀総合高校の生徒や関東学院大学美術部員らの作品も通りを賑わせている。
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