パソコンや携帯電話などIT機器の技術革新が進み、さまざまな”ブーム”も巻き起こった平成の30年。この時代の最初10年、2000年に至る時期に焦点を当てて振り返るトピックス展示が、1月12日(土)から横須賀市自然・人文博物館(深田台)で開かれる。
「さよなら平成展」と題し、平成になったことを伝える1月8日の新聞記事や若貴フィーバー時に発売された大相撲の玩具、”世紀末”で脚光を浴びた「ノストラダムスの大予言」の書籍のほか、香港返還(1997年)を記念した「たまごっち」、ウィンドウズ95パッケージ、iモードとポケベル関連のノベルティなど約10点を紹介する。天皇陛下が皇太子時代に執筆した論文の題材になったハゼの標本(同館所蔵)も展示される。会期は5月6日(月)まで。
開催場所は本館2階展示室で、入場無料。時間は午前9時から午後5時。問い合わせは同館【電話】046・824・3688
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