上宮田チームが3位に入賞 交通安全3世代ふれあい自転車県大会
第42回交通安全こども自転車神奈川県大会と第6回交通安全3世代ふれあい自転車神奈川県大会が、7月2日に横浜文化体育館で開催され、3世代ふれあい大会に三浦市から出場した上宮田チームが見事3位入賞を果たした。
交通安全こども自転車県大会は、自転車に乗り決まったコースを走ったり、交通ルールのテストをするなどして、どのチームが安全に正しく自転車に乗ることができるかを競う大会で、安全意識の向上や率先して正しい乗り方を周囲に示してもらうことを目的に、昭和45年から実施されている。平成18年からは子ども(小学生)・親(20歳以上)・祖父母(60歳以上)の各世代の3人1組のチームが競い合う3世代ふれあい大会も加わり、同時開催されている。
今回両大会に、三浦市から代表2チームずつがエントリーした。
こども自転車大会には、「初声小学校」と「上宮田小学校」の2チームが出場。団体・個人戦ともに残念ながら入賞はならなかったが、部門ごとの「学科」では小西澪矢くん(上宮田)と塚越栞奈さん(初声)が優秀賞に、「実技」ではジグザグ走行で児玉蓮くん(上宮田)と塩津みさきさん(初声)が、デコボコ走行では鈴木晴人くん(上宮田)と鈴木こころさん(初声)が、板乗り走行では小西澪矢くんが、それぞれ敢闘賞を受賞した。
一方、3世代ふれあい大会にも「初声チーム」と「上宮田チーム」がエントリー。このうち「上宮田チーム」が、素晴らしいチームワークを発揮して全18チーム中の3位に入った。同チームは、綿貫勇次郎さん・新井敬太さん・池田大地くんによる編成。3人とも入賞に喜んでいた。
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原画ずらり上村一夫展3月29日 |
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