詩と映像と語りの夕べ 明日 貝がらホールほかで
文化人類学者の今福龍太氏とラテンアメリカ研究者の林みどり氏を迎えての、『詩と映像と語りの夕べ 「半島から南へカーヴ ──カリフォルニア、ブラジル、アルヘンティーナ」』が、明日7月9日(土)に行われる。
チカーノ(メキシコ系アメリカ人)・ルネッサンスを先導した詩人アルフレッド・アルテアーガ(1950─2008)の追悼朗読会を三浦半島の先端で実施しようという企画。
第1部は、ブラジル最高の民衆詩人で偶然にも7月9日が命日でもある、ヴィニシウス・ジ・モライスの傑作ドキュメンタリー映画『ヴィニシウス』の上映を、
三崎西銀座の貝がらホールで午後3時から5時まで。
続いて第2部は、会場を三崎銀座商店街のカフェ&バールミサキプレッソ(MP)に移して、「詩の朗読と語りの饗宴」を午後5時30分から9時まで行なう。
会費は3000円で、三崎の新鮮な魚などの料理代、ラム・黒糖焼酎などの飲酒代込み(ビール・ワインは各自MPにて注文可能)。
問合せは、ミサキプレッソ【電話】046・882・1680まで。
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