障がい児らを招いてイモ掘り 三浦RCの恒例青空例会
三浦ロータリークラブ(RC・秋本清道会長)が毎年恒例となっているイモ掘り青空例会を11月17日に行なった。
これは障がいを持つ子どもたちにも普段口にしている身近な食材を実際に収穫する喜びを体験してほしいと、同RCの奉仕活動の一環として実施しているもの。
今回も京急・三崎口駅そばにある同クラブの会員でもある長谷川豊栄さんの所有する畑を使い、横須賀市の県立武山養護学校や市内の特殊学級に通う児童、障がい者団体などに声をかけ、午前と午後で計約270人が参加した。
これまでは、サツマイモを植えてきたが、今年初めてジャガイモが植えられた。
参加した子どもたちは、シャベルなどを使い一生懸命イモを掘り、丸いジャガイモが顔を出すと歓声が上がっていた。
ロータリークラブは、様々な奉仕や青少年育成活動を続けている国際的組織。三浦クラブは、このイモ掘り例会を22年に渡り続けている。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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