青山会がカップなど寄贈 子ども囲碁大会の優勝者に
市内で福井記念病院や介護老人保健施設なのはな苑などを運営している「医療法人財団青山会」(内藤圭之理事長)が、3月25日(日)に開催される「第7回三浦市少年少女囲碁大会」の受賞者に贈る、優勝カップ・盾・賞状・記念品等を、同大会を主催する三浦市子供囲碁教室(中山弘理事長)に寄贈した。
これは、同病院の医師で市議会議員でもある北川年一氏が囲碁の愛好者で、自身が楽しむと同時に若い世代が囲碁に触れられる環境整備などにも以前から尽力しており、それに青山会が理解を示しサポートしたもの。
2月16日に同病院で贈呈式が行われ、日景永子同病院総務部長、中山子供囲碁教室理事長、福島亮市囲碁同好会会長ほかの関係者が出席。大会で設けられる各クラス分のカップなどが手渡された。
主催者では、それらを「青山会理事長杯」として、各クラス優勝者に贈るとしている。
参加者を募集中
「第7回三浦市少年少女囲碁大会」(市子供囲碁教室主催・市囲碁同好会共催・市教育委員会後援)は、3月25日(日)に初声市民センターで開催(午前9時30分から正午)。現在参加者を募集している。
市内在住の幼稚園児、小・中学生なら誰でも参加できる(初心者も可)。参加費は1人300円。
参加者全員に参加賞を、成績優秀者には賞状と日本棋院の段級位認定状を授与する(段級位は、当日自己申告するか、指導講師の推薦により決定)。
申込みは、住所・氏名・電話番号・学校名と学年を、電話かファックス、メールで、市子供囲碁教室の中山理事長【電話】【FAX】046・881・3734 メールnaka37
34@topaz.ocn.ne.jp へ。
|
原画ずらり上村一夫展3月29日 |
|
|
|
|