一貫した支援を模索 障害児についてのシンポ
障害児・者支援関係団体シンポジウム「障害児における18歳までの一貫した支援体制を作るには」が、2月26日に市総合福祉センターで開催された。
当日は、愛媛県の四国中央市発達支援センター・センター長の大西潤喜氏を講師に迎えての基調講演と、三浦市福祉課の湊智彦氏、市教育委員会の中山賢一氏、市社会福祉協議会の石渡友康氏、障害児保護者の町山理江氏、鈴木善也氏をパネリストとしたシンポジウムが行われた。
大西氏は、四国中央市での実践例などをもとに、医療・保健・教育・労働といった児童の関係機関が、共通の個別支援計画に沿って支援をすることで、一貫性のある支援が可能になるということなどを提言。質疑応答の時間では、会場からも活発な意見が出ていた。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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