横浜と横須賀 県立歴史博物館 港町の昭和20年代
横浜と横須賀。神奈川を代表する2つの港町の昭和20年代の姿を映画やファッション、食べ物、音楽(ジャズ)から振り返る特別展「ヨコハマ・ヨコスカ ストーリー〜二つの港町の戦後文化〜」が、6月17日(日)まで県立歴史博物館(横浜市中区南仲通5-60)で開かれている。
終戦後連合国軍が相次いで進駐する中で、当時の人らはアメリカ文化を受け入れながら復興への道をたくましく歩んだ。今展では、そんな時代の空気を感じる資料約130点が飾られている。
観覧料は大人900円、20歳未満・学生600円、高校生・65歳以上100円。開館時間は午前9時半から午後5時。月曜休館。
問合せは、同館【電話】045・201・0926まで。
|
原画ずらり上村一夫展3月29日 |
|
|
|
|