「もし津波が来たら」 個々の行動を考える講演
東日本大震災から1年余。「もし、三浦に津波が来たら。大震災が起きたら。その時どうするか-」。
東日本大震災で、陸上自衛隊員7万人派遣の最高責任者として徹底した「現場主義」によって支援活動を指揮した、前自衛隊幕僚長の火箱芳文(ひばこよしふみ)氏を講師に迎えての講演会が、三崎朝市協同組合・三浦商工会議所の主催で、5月23日(水)に市民ホール(うらり2階)で開催される。
当日は、同氏の話を聴きながら、有事の際に現場で一人ひとりがどう判断し行動するべきかを考える。午後6時から8時まで。入場は無料。
主催者では「大切な命を守るために、ぜひご来場ください」と話している。
問合せは、朝市協同組合【電話】046・881・4488または商工会議所【電話】同・881・5111まで。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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