事故防止に役立つ体操も 交通安全のつどい
市民に交通事故防止を呼びかける三浦市交通安全のつどいが9月29日、三浦市民ホールで行われた。これは秋の全国交通安全運動の一環。当日は約250人が会場に集まり、来場者に反射板やパンフレットなどが配られた。
鈴木克巳三崎署署長は「交通事故発生件数は、増加傾向にある。このような場で注意事項や法令を学び、事故防止に努めてほしい」と述べた。
式典のあと行われた安全教室で来場者は、交差点や横断歩道でもスムーズに渡れるよう運動機能を高める動作を学んだ。また、アトラクションでは、椿の御所幼稚園園児による鼓笛隊の演奏やお楽しみ抽選会が行われた。
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