骨董で広げる人の輪 市内の3店舗が共同開催
古きものに引き寄せられて―。7日、三崎銀座商店街の一角で開催された骨董市「МISAKI МARKET」には、多くの人の注目を浴びていた。
市内でアンティーク商品などを扱う3店舗が、三崎に新しい風を起こそうと協力しておこなった骨董市。会場には、約100点の商品が並べられ、道行く人が足を止め商品に見入っていた。
アラジンストーブのメンテナンス実演も行われ、注目を浴びていた。主催の安原さんは「三崎の雰囲気にあった企画として今回初めて開催。来場客の反応も良かった。今後2回、3回と開催していきたい」と話している。
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