三浦を元気に 僕に任せて ツナ之介、今年の抱負を語る
昨年は僕にとって充実した年になった。10月、三浦で誕生して以来、B―1の全国大会や土浦のカレーフェスティバル、三浦市民まつりなど、出場者の応援や三浦のアピールに行ってきた。会場では抱きついてくる子どもや一緒に写真を撮る人もいたんだ。
あ、申し遅れましたけど、僕は三浦ツナ之介。ご存知の方も多いと思うけど改めて自己紹介。生まれは2012年10月10日。三崎魚港出身。かつての武家三浦一族が装着していた鎧を着せてくれたおかげで、陸を歩けるようになったんだ。
長い間、海から少し元気のない三浦を見ていて心配だった。陸にあがれたのも何かの縁。だから三浦を元気にしたいと決心した。
僕の仕事は、三浦をアピールするお手伝い。飛んだり、跳ねたり、バク転―そんなパフォーマンスはできないけど、この愛嬌のある姿が売り。巷で流行っている「ゆるキャラ」的な雰囲気がいいでしょ。全国に「ゆるキャラ」と呼ばれているライバルはたくさんいるけど、自分の中では一番と思っているんだ。
2013年は、城ケ島の水仙まつりほか、昨年以上に様々な場所に出向いて三浦をアピールして交流を深めていく。
三浦にたくさんの人が集まることが僕の願い。今年も頑張るぞ。
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