手作り凧を展示 武者絵や干支の絵など
正月の風物詩「和凧」を展示しているチャッキラコ・三崎昭和館。館内には、武者や干支、漫画のキャラクターなどが描かれた昔ながらの手作り凧45点が飾られており、訪れた人を楽しませている。
これは、「三浦の浜で凧をあげる会」の協力で行われているもの。幅約90cmの大凧、やっこ凧のほかトビウオ、マグロなどの形をしたユニークな凧もある。
同館を運営するサポーターみうらは、「手作りの繊細なタッチにも注目してほしい」と話している。
3日、午前10時から三浦海岸の観光インフォメーションセンター近くの浜辺で大凧をあげる。
展示は1月29日(火)まで(4日まで休館)。時間は午前10時から午後4時。水曜休館。詳細は、同昭和館(三崎2丁目11の3)【電話】046・882・3156まで。
|
原画ずらり上村一夫展3月29日 |
|
|
|
|