414人が新たな門出 成人の日のつどい
成人の日のつどいが1月14日(月・祝)、午前10時30分から三浦市民ホールで開かれる。今年は414人の新成人が誕生する。
今年の新成人は、1992年4月2日から93年4月1日の間に誕生した人が対象で、男性216人、女性198人の計414人。
08年から昨年までのデータによると、08年557人、09年502人、10年516人、11年456人、昨年が502人。今年は、過去5年間で一番少ない人数となった。
つどいは今年も自ら計画と立案、運営することで新成人に望まれたつどいにするため、新成人有志による運営委員会が主体となり実施される。サブタイトルは「三浦っ子が未来を創る」。運営委員長の大澤隆之さんは「思い出に残る式にしたい」と話している。
当日は、吉田英男市長の祝いの言葉や来賓挨拶、運営委員会企画による中・高時代に流行っていた音楽を流したり、レクリエーションが行われる。
詳細・問い合わせは市青少年教育課【電話】046・882・2765まで。
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