市民が献血に協力 三浦LC事業
三浦ライオンズクラブ(LC・石渡吉治会長)は先月30日、年に3回行っている献血事業の新年度第1回目を潮風アリーナ駐車場で実施した。
この事業は、青少年育成や奉仕活動を中心に地域貢献を続ける同クラブが、日本赤十字社や市と協力して毎年実施している。今回も活動の趣旨に賛同した多くの市民らが炎天下の中献血に協力した。市内初声町に住む加藤さんは「毎年協力している。血液が足りていないというニュースをよく聞く。協力できればという気持ちで来ている」と話した。
石渡会長は「毎回多くの人に協力してもらい、大変感謝している。来年は50周年の節目を迎える。今期も多くの事業を予定している。未来へつながるような活動をしていく」と話している。協力者には、卵やティッシュなどが渡された。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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