感情を込め読み聞かせ ひばりの会がお話会
絵本や紙芝居などを題材に来場者の前で読み聞かせをしている、朗読ボランティア「ひばりの会」は先月20日、夏のお話会を初声と南下浦両市民センターで開いた。
これは、地域の子どもたちに、語りの楽しさを知ってもらおうと、夏と冬の年に2回行っている。
当日は、「ともだちをたすけたゾウたち」、「だんだらぼっち」、「きつねのお客さま」、「おおきくおおきくおおきくなあれ」など、10作品を語りで披露。作品の中には、紙で作ったキャラクターを自在に動かして語る「ペープサート」も披露された。
物語の展開に合わせ、声のトーンを変えたり、強弱をつけるなど、感情が込められた語りに、観客は終始聞き入っていた。
|
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
|
|
|
|