三浦版 掲載号:2013年8月23日号
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三浦市 水分率の高さが課題 ゴミ減少結果を公表

 ゴミを減らす取り組みを行っている三浦市はこのほど、2011年度と12年度の比較結果を公表した。結果は7・2%の減少。市が目標に掲げた5%をクリアした。しかし、一般ゴミの量は減ったが、同ゴミに含まれる水分率は目標の50%を一度もクリアできなかった(12年9月から13年5月)。

 市は今年1月から、一般ゴミの収集回数を週3回から2回に減らした。「市民の意識拡大をねらったことが数字にあらわれた」と市は分析する。各地域には不法なゴミだしや分別を指導するゴミ減量推進員が置かれ、ゴミを減らす取り組みは浸透している。

 一方、水分率に関しては一度も目標をクリアできなかった。この結果に市は、「分別が徹底されたことが水分率上昇という数値に結びついたのでは」と見る。それでも、「ゴミ減量に対する意識の高さは格段と高まった」とし「最後にもう一度絞るなどして水分を減らす努力をお願いしたい」と市民に呼び掛けている。市民の中には生ゴミを一度乾燥させてから出すという取り組みをしている家庭もあるという。

 プラスチック混入率は、12年10月以降目標値5%を下回り、今年5月まで全ての月で目標をクリアしている。市は「目視でも明らかにプラ混入はなくなってきている」と話す。

 市は、13年度一般ゴミ減少率目標を、12年度と比較して減少率8%を掲げている。

 *ごみ焼却施設を持たない三浦市は、今年4月から横須賀市に処理を依頼している。三浦市の一般ゴミの水分率とプラスチック類の混入率の高さが横須賀市に比べて高いことに問題があった。燃えるゴミ全体に対して占める水分は、横須賀市が約50%に対して、三浦市は60%と10%高い。市は、ゴミの受け入れを横須賀市に依頼する上で横須賀市に合わせる必要があるとし、ゴミを減らす取り組みを行っている。

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