プレイパークIN城ヶ島 郷土の素晴らしさを体感 地元小学生50人が参加
遊びを通じて三浦の素晴らしさを体感する「プレイパークIN城ヶ島みうらっ子の遊び方」が6日、城ヶ島ピクニック広場で行われた。三浦商工会議所青年部が主催。
プレイパークの基本は「自分の責任で自由に遊ぶ」。段ボールやロープなど限られたアイテムを使い、環境を生かした遊びで楽しもうというもの。
参加したのは、50人の子どもたち。同青年部が見守る中、広場では段ボールを使って手作りのバットとボールで野球を楽しんだりチャンバラ遊びで広場を駆け回る子どもの姿が見られた。
小学3年の男子児童は「段ボールを使っていろんな遊びができて楽しい」と笑顔。同青年部の長島満理子委員長は「子どもたちは、遊びを通じて自分たちが住む三浦の良さを体感することができたと思う」と話した。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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