歌や踊り、三浦の逸品などが楽しめる「みうら市民まつり」が冬晴れに恵まれた24日、潮風アリーナ周辺で開かれ約1万8千人(主催者発表)の来場で賑わった。
会場では、多くのブースが設けられ訪れた人の関心を集めていた。野外ライブの会場では、ミュージシャンによる演奏の他、音楽に合わせて手話を披露するなど様々な演出が繰り広げられた。警察のブースでは、白バイやパトカーを展示。乗車体験に喜ぶ子どもたちの姿があった。
初声市民センターでは、三崎まぐろラーメンをはじめ自慢のグルメが勢ぞろい。お気に入りの料理を口いっぱいにほお張る姿が見られた。