「三浦市民に迷惑をかけた」 米大佐が三浦市を訪れ謝罪
米海軍のヘリコプターが二町谷埋め立て地に不時着した問題で米海軍幹部は12月17日、三浦市役所を訪れ吉田英男市長に謝罪と経緯説明をした。
市役所を訪れたのは、ティモシー・ファラー大佐(米海軍日本管区司令部参謀長)ほか米軍関係者。ファラー大佐は今回のヘリコプター不時着に関して「三浦市民に大変な迷惑をかけた」と謝罪した。また、負傷した同乗者への早急な対応に「感謝する」と述べた。事故原因については「調査し原因を究明し、結果は日本政府に報告をする」と話した。吉田市長は「大変な出来事に驚いている。早期の事故原因究明と今後は、万全な体制での飛行に努めてほしい」と要望した。
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